白砂糖は覚せい剤よりも依存しちゃう!?VOL.1

 

 

太る・虫歯・・・

白砂糖の脅威はこれだけではありません!!

★お子様がいらっしゃる方ならぜひ知っておいていただきたいです★

 

集中力がない・思考力も減退・短期でイライラ・・・アメリカでは白砂糖を食べる子供たちはこれがほぼ常識なのだとかΣ(゚Д゚)

ほんまに!?というあなたに

2008年12月にプリンストン大学の教授が発表したネズミちゃんの実験で、こんなものがあります。

 

砂糖を多量摂取を習慣づけしたネズミちゃん

一定期間砂糖を与えず、また砂糖を与えると今まで以上に砂糖を得るために一生懸命になり、摂取量が今までにないくらいいっぱい摂取しちゃいますΣ(・ω・ノ)ノ!

rat

さらに、アルコールの摂取量が増えてしまうそう(-_-;)

 

そして、脳機能に変化を起こします。

おなかがすいている時に砂糖をいっぱい食べるネズミちゃんの脳の中では、

  • コカイン
  • モルヒネ
  • ニコチン

などの依存物質と同じような神経科学的な変化が;つД`)

 

 

つまり、お腹が空いたときに砂糖を食べたネズミちゃんは、ドーパミンが出てきます。

ドーパミンはやる気・快感・幸福感をもたらしますが、

快楽」への欲望が強く執着した状態では、ドーパミンが過剰に分泌されるようになります。

そして、依存へとつながります。

(薬物中毒・ギャンブル・買い物依存などなどもこれ!!)

脳はまたこの快感が忘れられなくなり・・・

脳

ではこのお腹が空いたときに砂糖を一か月間いっぱい食べ続けたネズミちゃんはどうなったのでしょう

なんと、ドーパミンがいっぱい出てる状態になれてしまいます。

食べても食べても快感が味わえない・・・もっと!もっと!!となってしまうのです。

 

 

その後、砂糖を食べさせてもらえなくなったネズミちゃんは

ドーパミンが減り、離脱症状として歯をガタガタさせたり、トンネルに引きこもったり不安がいっぱいに。

 

麻薬中毒患者と一緒ですね(>_<)

 

ネズミちゃんのお話はここまで。

VOL.2では白砂糖のおはなしに続きます。(*´▽`*)

 

 

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