女性に特に有効

女性ホルモンの働きにより、様々な不調を起こすことがあります

月経前症候群・PMS・生理不順・更年期障害・・・

月経前症候群

生理前の一週間から10日前になると、むくみ・便秘・乳房痛・頭痛のような身体的症状や、イライラ・うつ症状・落ち込みのような心理的症状などが現れます。

更年期障害

40代後半に近づくと月経が自然に遠ざかり、精神不安・イライラ・のぼせ・発汗・動悸・めまい・頭痛・肩こりなど不快な症状が現れます。

卵巣機能の衰えとホルモン分泌の減少が原因といわれています。

閉経後は、骨粗しょう症や動脈硬化などの問題も起こりやすくなります。

ストレス

ストレスを抱えると体内で副腎皮質ステロイドが作られます。

この副腎皮質ステロイドは、自分を守るために作られるホルモンですが、女性ホルモンの分泌を妨げてしまいます。

女性ホルモンが減ってしまうと、ドーパミン、ノルアドレナリンの暴走を抑制する脳内物質であるセロトニンが減ってしまいます。そして精神のバランスが調整できなくなります。