夏の冷え対策
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保温
- 暑い屋外から冷房の効いた部屋に入ったら足首を冷やさないように靴下を履く。
- 冷房の直撃から首や肩を守るためには、薄手のカーディガンやショールを。
- お腹が冷えるという方は薄手の膝かけや腹巻きなどで温めてください。
- 冷えからくる首や肩の凝りには電子レンジで温めて使うホットパックなども有効です。
- 冷房の効いた部屋ではできるだけ冷たい飲み物は避け、カフェインレスの温かいハーブティーや常温のミネラルウオーターを
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食べ物で冷え症改善
食べ物の中には身体を温めてくれるものと、逆に身体を冷やしてしまうものがあります。
温めるもの
- 根菜類
- 自然塩
- 味噌や醤油やぬか漬けなどの発酵食品や梅干し
冷やすもの
- 合成甘味料や食品添加物が入った食べもの
- 砂糖やチョコレートなどの甘いもの、
- アルコールやカフェイン飲料、
- 牛乳やアイスクリーム
- これらは身体を冷やし、身体がだるくなったり胃腸の調子を悪くしたりする原因になるので、できるだけ避けたほうがベストです。
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一日の終わりには入浴を
暑いときには入浴もつい簡単にシャワーで済ませてしまいがちですが、身体が冷えていると感じるときには温かい湯船につかることが大切です。
38度程度のぬるめのお湯にゆっくりつかることで毛細血管が広がり、手足の末端まで血流が良くなります。
その際、ローズマリー、ジンジャー、オレンジ、サイプレスなどのエッセンシャルオイルを入れれば、香りの効果とともにリフレッシュ度もアップ。 一日の終わりにアロマバスで冷えやこりをリセットしましょう。 また入浴中にコップ1~2杯程度の炭酸水を飲むと血行が促進されてより多くの汗をかけるので、がんこな冷え症の方にはおすすめです。
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筋肉をつける
冷え症を根本的に改善するには筋肉をつけることがいちばんです。
ウオーキングやある程度の体力があり、膝や腰に問題がないならスクワットなどの筋トレがおすすめです。
最初は無理のないところから始めて、ワンセット15回以上を目指して徐々に回数を上げていきましょう。
膝や腰に問題がある方は、ふくらはぎを鍛える踵上げ運動も有効です。同じようにワンセット15回以上からはじめてみてはいかがでしょうか。
そしてたまにはスペシャルケア!!
体内の余分な水分を流し、老廃物や疲労物質を排出し、香りからもストレスケアができるアロマトリートメント
終わった後に身体がぽかぽかして、すっきりと身体も軽くなり、
汗の量も減りましたとのお声を多数いただいております。
ぜひ一度お試しください
END