汗かきなのに冷え性・・・VOL.6

夏の冷え対策

  • 保温

  • 暑い屋外から冷房の効いた部屋に入ったら足首を冷やさないように靴下を履く。

 

  • 冷房の直撃から首や肩を守るためには、薄手のカーディガンやショールを。

 

  • お腹が冷えるという方は薄手の膝かけや腹巻きなどで温めてください。

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汗かきなのに冷え性・・・VOL.5

とりあえずほてっている状態を抑えるには・・・

 

隠れ冷え症の場合、熱がうまくカラダの中でまわっていません。

 

カラダ深部が冷えているので、温めてあげる必要があるのですが、ほてっている状態で冷え症対策をするのは、かなりつらい!!

 

ほてりを抑える方法を伝える前に、まず最初にしてはいけないことをお伝えします。 続きを読む

汗かきなのに冷え性・・・VOL.4

もしかしたらこんな病気が隠れているのかも・・・

 

冷え性であることが、重大な病気のサインである場合もあります。

冷え性の原因がはっきり分からない場合は、医療機関を受診されることをおすすめします。

 

  • 更年期障害:ホットフラッシュと言う症状で一時的に大量の汗が出ます。ほてり、のぼせを伴います。

 

  • 甲状腺機能亢進症(バセドー病):代謝を促進する甲状腺ホルモンが過剰に分泌される疾患で、代謝が亢進するために大量の汗をかいてしまいます。

 

  • 自律神経失調症:交感神経と副交感神経から成り立つ自律神経のバランスが崩れて色々な症状が出ますが、その一つに多汗があります。もしかしたら・・・と思い当たる方は、医療機関にて診察を受けていただくことをお勧めします。

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汗かきなのに冷え性・・・VOL.3

汗かきなのに冷え性かもと思われた方は・・・

このような体質の方はお身体が浮腫んでいることも多いです 。

このタイプの冷え性は内臓が冷えた状態です。

 

  • 二の腕や太ももに冷えを感じるのは、内臓が冷えているからです。

 

  • 内臓の冷えは女性にとって、とても大切な子宮に悪い影響を与えてしまいます。

 

  • 自律神経にも悪い影響を与え、それがさらにホルモンバランスを悪くしてしまうため、月経や妊娠にも悪影響を与えてしまいます。

 

  • 足先は冷えてるのに、顔がほてるのは、冷えのぼせと言われ、下半身が冷えて、上半身に熱がこもって、上下にうまく気が循環していない時に起こります。

 

  • 下半身が冷えて、上半身に熱がこもっている状態は、身体が冷えているので、身体の中にある老廃物疲労物質毒素を排出できない身体になっている可能性があります。

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汗かきなのに、冷え性・・・VOL.2

汗かきなのに冷え性

少し動いただけで汗をかいたり、「何でこんなことで汗がでるの?」と思うような汗のかき方をしてしまうのは、体の中にいらない水分が余っているからです。

 

水分の取り過ぎや水分を排出しにくい体質のため、体内に余分な水分を溜め込んでいることが多いです。

 

体の中に余分な水分があると、脳はそれをいつだそうかと考えていますので、「何でこんなことで汗がでるの?」というちょっとしたことで汗をかいてしまいます。

 

汗をかくと自分の汗で体は冷えてゆき、この繰り返しで冷えが進んでしまうのです。

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