タッチングで幸せホルモン分泌☆

「タッチング」とは、言葉の通り、手を使って身体に触れることです。

昔から「手当て」といわれているように、手を当てること、触れることによって心身が癒されることを私たちは経験的に理解しています。

 

母親の手に触れられると気持ちが安らぎ、痛かったのが嘘のように消えてしまう、そんな記憶のある方も多いと思います。

最近では、触れること=タッチングの効果についての研究が進み、タッチングによって痛みが和らぐことのメカニズムが解ってきました。

ベビーだけではなく、医療の現場でもその効果は立証されています。

 

痛みをやわらげるタッチング

β-エンドルフィン濃度が高まることによる鎮痛効果

触れる刺激により、鎮痛系にかかわる神経伝達物質のβ-エンドルフィンの濃度が高まり、痛みが抑えられます。

多幸感や鎮痛作用をもたらすβ-エンドルフィンは、モルヒネの数倍の鎮痛作用があるといわれています。

痛覚の信号伝達を抑える

痛み(痛覚)は神経線維を伝って脊椎にあるゲートを通り、脳に信号が送られて感知されます。

触れることによる刺激(触覚)も同じ流れで脳に伝わりますが、より太い神経線維を通じて伝わります。

これが痛みの伝わるゲートを閉じるように作用してくれるため、痛みの感覚を軽くしてくれます。

 

幸せホルモン「オキシトシン」を分泌する

オキシトシンは別名“幸せホルモン”と呼ばれており、触れることで分泌され、体内に広がります。

このオキシトシンが、ストレスに反応して分泌されるコルチゾールというホルモンのレベルを低下させ、安心感や鎮痛をもたらしてくれます。

 

赤ちゃんにママが触れれば触れるほど幸せホルモンが分泌し、赤ちゃんも幸せに

 

また、子宮収縮も促し、産後のケアにも最高です(*´艸`*)

 

つまり、タッチングで、人は幸せになるのです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

当店では、タッチングの圧やスピード、リズムなど、心地の良さにこだわり、施術しております+゚。*(*´∀`*)*。゚+

 

頑張っている心とからだのケアを当店のタッチングケアで癒されてみてはいかがでしょうか゚+(b゚ェ゚*)+゚

お待ちしております。

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