虫除けアロマスプレー

ベビーでも安心して使える虫除けスプレーって、本当のところ、やっぱり体には良くないです(*>ω<*)

だったら自分で作るのが一番
なぜ体に良くないのか、ブログに書いてみました
もし良かったら見てください゚+(b゚ェ゚*)+゚

ベビーでも使える‼︎安心虫除けスプレー

赤ちゃんの虫刺され、ひどくなるとかわいそうですよね。

ただ、市販の防虫スプレーなどは、6ヶ月未満には使わないで!と書いてあります。

成分に、ディートがはいっているからです‼️

ディートとは?

ディートは、ベトナム戦争の際、亜熱帯での野戦のためにアメリカ軍が開発した農薬成分です。

ジエチルトルアミドの成分名で、園芸用農薬としてホームセンターでも販売されています。

ディートは、頭痛、疲労感、筋肉痛、記憶力減退、皮膚の炎症や腫れ、目のかゆみなどを引き起こすといわれている化学物質です。

日本の厚生労働省も、乳児については使用を控えたほうが良いとし、また、虫除け剤にディートの濃度、使用量の上限などを明示することや、毒性を調べる動物実験を国内で行うことなどを義務付けています。 

虫除けスプレーなどに入っていますが、赤ちゃんだけでなく大人でも使いたくない成分ですよね。

虫やけシールなどにも入っています。確認して安全なものを使いましょう。

ベビーをディートから守るには・・・

「特に乳幼児等は“虫よけ剤”を習慣的に使用するのではなく、必要な場合に限り使用する」

「乳幼児にはより安全に使用するため、手や顔への使用を控えるとともに、長袖、長ズボンの着用などで露出部を少なくするなどの工夫も考える」

「医薬部外品のディートの濃度は銘柄による差があり、中には医薬品に近いものもみられたので、医薬部外品であっても医薬品と同様に使用量などの取扱いに注意しよう」

とあります。

確かに、虫に刺されないような格好をすることも大事ですよね。また、少なくとも赤ちゃんは虫よけスプレー頼りにならないようにしたいところ。ちなみに、『虫よけキンチョール』には以下のような注意書きがあります。

「小児(12才未満)に使用する場合には、保護者等の指導監督のもとで、以下の回数を目安に使用すること。なお、顔には使用しないこと。

・6ヵ月未満の乳児には使用しないこと。

・6ヵ月以上2才未満は、1日1回。

・2才以上12才未満は、1日1~3回。」

とくに赤ちゃんには、こういったことをちゃんと守って使いたいですね。子ども用のかわいいイラストのものも、つい「これなら大丈夫」と思いがちですが、油断禁物。注意書きにあることをしっかり守って使いましょう!


ということで、ベビーに安心して使える虫除けアロマスプレーを手作りしちゃいましょう゚+(b゚ェ゚*)+゚

赤ちゃんにつけてあげる場合は、最初は手先などの強い部分につけて、様子を見て大丈夫だったら顔にもつけてあげましょう。肌に直接つけるのは抵抗があるという場合は、洋服やベビーカー等に吹きかけると安全ですよ。ベビーベッドや網戸に吹きかけるだけでもちゃんと効果があります。


作り方

蚊が嫌がるにおいは、ユーカリ、シトロネラ、ペパーミント、ハッカ、レモングラス、レモンユーカリなどといわれています。

網戸や玄関など、蚊が入ってくる場所にスプレーするのも効果的です。

 

材料

  • 精油               5滴
  • 精製水またはミネラルウォーター     45ml
  • ウォッカ or 無水エタノール         5ml

  • スプレーボトル 


作り方

1.無水エタノールをスプレーボトルに入れ、精油を入れてよく振ります。
2.その中に精製水を入れよく振り混ぜましょう。

*2週間で使い切りましょう。

材料さえあれば、すぐに作れてしまいます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

材料を揃えるのは・・・とおっしゃる方は、当店で、施術した際に作っちゃって下さい(*´艸`*)

1,000円で安心な虫除けアロマスプレーを手作りしちゃいましょう(b・ω・d)イェァ♪


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